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アニメ・お笑い賞レースについて

TRICKSTER ~江戸川乱歩『少年探偵団』より~ 感想

原作:江戸川乱歩『少年探偵団』(原案)、Jordan森杉

監督:向井雅浩

アニメーション制作:トムス・エンタテインメントシンエイ動画

 

 

少年探偵団から花崎が脱退。死刑囚護送の依頼途中で小林が死ねなかった小林がけがを負う。その後少年探偵団は、明智との旧友だった二十面相にさらわれた明智小五郎を無事救助する。少年探偵団は井上を長に置き開業し続けることとなった。

 

要約がズタボロ。視聴意欲を呪う。

 

2クール目。花崎が脱退したところから始まり、ひでちゃんのグループ(レッドビートル)に拾われる。ひでちゃんの「もーもたろさん、ふっふふっふふ~」はなんか笑った。

 

1番目を見張ったのはやはり小林が傷ついたシーン。その後の井上の考察、死にたがっているときは死ねず、死にたくない時には傷つくというカラクリは面白いなと思いました。

 

1クール目で注目した花崎の話を聞かない性格も健在。野呂ちんが先のトラップを調査しようとするも、小林と2人でどんどん先へ。小林の後ろを歩けば大丈夫という理論はまあいいとして、提唱直後に小林の右を歩く。そして小林の先を歩き案の定爆破。これで罪のない人を巻き込めば腹は立ちますが、「だろうね」との感想しか出てこず。24話で1、2を争う大笑いでした。