2017冬アニメ 1~6話感想②
政宗くんのリベンジ
1話のパーフェクトな内容からある程度の失速。政宗くんのリベンジの方向性が定まってきたので、驚くリアクションが少なくなって笑いどころも減ってしまった。藤ノ宮さんの登場で持ち直したが、意外と裏のあるキャラクターで今後どこに着地するのか分からなくなってきた。
[5話] 4話では轢かれそうになってるのに、ここでは車が止まらざるを得ないほどの威圧感。怒ってる描写として100点だと思う。
[5話] 転校生にする1つ目の質問が「シャンプー何使ってる?」って。普通聞く?
ALL OUT!!
2クール目。今(5話~)誰と戦ってるのかギリギリ理解していないが、特訓などの成果があらわれていて集大成ということは分かる。点数も高く見ていて「おぉ…」となることも多い。初めは嫌いだった祇園も、(内容はともかく)聞きながらメモを取る直向きな姿勢は応援したくなる。つくし祇園ならではの戦い方ができるのも主人公っぽさが出てる。
[3話] 貧乏ならコンビニとか自販機とか使わなくない?夜だからかもしれんけどだとしても。
昭和元禄落語心中~助六再び篇~
どうせなら落語をちゃんと見たい。前半はうつろな目で見てるが、1話に1回はグッとくるシーンが組み込まれているので油断できない。4話の姉さんが出てからの流れとか。授業中先生に起こされる感覚。
新しい落語を書いてきて破られるシーンとか、よくわかんない。そんなシーンも1話に1個くらいあったりするから、急かして見た1期に忘れ物をしてきたようだ。この借金は重いぞ。こりゃあおっかさんにトンカチで殴られるや。
スクールガールストライカーズ
視力0.1でアバンを見たらアンジュと見分けつかん程度にはアンジュ・ヴィエルジュ。
アンジュとはまた別のアプローチで、シリアスな戦闘で押さずに日常パートが多く雰囲気を楽しんでね寄り。喧嘩もなくみんなが楽しそうで、前向きに頑張る娘ばかりで気持ちがいい。そして6話が格段に面白いというね。
[5話] バレーをすれば結束が深まるマジきゅん理論
風夏
[2話] すぐバンドするっていう風夏。
[3話] 休憩した後すぐ閉める海の家。
[6話] ちょっと気まずくなったらすぐ帰る小雪。
あと浜辺でライブしてるのに静止画じゃないのはいただけないですね
南鎌倉高校女子自転車部
趣味には金をかけようと思った。今までケチケチしてたから、もっと散財してもいいのかもしれない。チャイカのフィギュア、あれはいい買い物をした。街コンも、7000円も払ってれば1人でも多く引き込もうとするよね。
[3話] バレー部行かないのは笑った。
渡辺くん4月行くの?付き合うよ。
幼女戦記
2話の重要回をあんまり理解してないけど、それ抜きでもそれなりに面白い。全力でダラダラする、楽するために今一生懸命やるというぱっと見矛盾の面白さ。デレマスの杏を彷彿とさせる。(させない)
5話から大戦が始まり、主人公が桁違いに強いのはやっぱり見てて気持ちがいい。好みの展開。煽りも好き。