ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

クラシカロイド 感想

アニメオリジナル

監督:藤田陽一

アニメーション制作:サンライズ

 

 

音羽館の大家である高校生の音羽歌苗と神楽奏助は、演奏する曲にムジークと呼ばれる超能力が宿るクラシカロイドらと出会う。ベートーヴェンモーツァルトを始めとするクラシカロイドに振り回される日常を送る2人だが、困難や危機もムジークで乗り越えていく。新しい世界を作ることを企むバッハや宇宙人の襲来すらもムジークと人間の協力で乗り越えてしまう。

 

内容はほぼほぼ、クラシカロイドの面々が暴れて揉め事を起こすという単純な作りです。八音などの設定回もありますが、最終話にはあんまり関係ありません。最終話で初めて言ったこと(ゴールドディスク?)を最終話で回収してるんだから。

 

これまでの文章だとあんまりいい印象を与えなさそうなのですが、ただ、21話と22話はこのアニメのイメージを覆す面白い回でした。特に22話(ベートーヴェンのコーヒーとドッジボール回)はどうでもいいことに魂を込めるバカバカしさが詰まっていて感動すら覚えました。

 

あたりはずれが大きい梨のようなアニメですが(ここで完走した人からは「みかんじゃねえのかよ」とのツッコミが来る想定)、当たりの回はなかなかに見応えがあります。