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ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

幼女戦記 感想

原作:カルロ・ゼン

監督:上村泰

アニメーション制作:NUT

 

 

サラリーマンとして働いていた主人公が部下から電車のホームに突き落とされるが、謎の「存在X」によって戦乱の世界にターニャとして転生させられる。功績をあげ安全な後方での勤務を画策するターニャだったが上司や「存在X」の影響で最前線での戦闘を命じられてしまう。それでもターニャらの活躍により終戦の手前まで漕ぎつけたが、参謀の慢心に他国に足元をすくわれそうになる。

 

幼女である必要性はあったのか?と途中で考えながら見ていましたが、元の合理主義のエリートサラリーマンの正反対にありそうな幼女というキャラ、更には身長低くて地図に届かないとかこんなに小さいのに少佐か!と期待されてしまうところとか、幼女という転生先のハンディキャップに振り回される点が面白くて良かったです。

 

自分が経験した失敗を他人がしようとしていて止めようとしてるのに、全然話聞いてくれない時のもどかしさ、しかもその失敗の被害が自分に返ってくるときの焦りや苛立ち。最終話でとてもよく描かれていたと思います。最大級の功績を残しているにもかかわらずこの貧乏くじを引いている感じ、同情しかないです。

 

これだけの情報量、戦況をお送りして完全には終わらせず続編を匂わせて終わりましたが、やるなら早くやってくれないと、内容を忘れるとともに視聴意欲も無くなってしまいそうです。どうか今年中に、お願いします。