ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

亜人ちゃんは語りたい 感想

原作:ペトス

監督:安藤良

アニメーション制作:A-1 Pictures

 

 

生物教師の高橋鉄男は、亜人たちに囲まれる生活を送ることになる。「ヴァンパイア」の小鳥遊ひかり、「デュラハン」の町京子、「雪女」の日下部雪や「サキュバス」の新人教師佐藤早紀絵。 彼女たちは、それぞれに亜人としての悩みを抱えながら日常生活を続けており、鉄男は教師として同僚として、彼女たちの話を聞きながら問題に向かい合っていく。個性的な亜人たちとの交流で織り成される学園コメディー。

 

まずはとにかくキャラがかわいい。序盤では各亜人ちゃんとのファーストコンタクトがありますが、特徴があらわになるにつれてズブズブとかわいさにハマっていきました。画面の中からの催淫効果が可視化出来るのではないかと思うほどです。雪は最初クールな印象がありましたが、高橋先生と壁を乗り越えたり佐藤先生と打ち解けて段々と明るいキャラクターに。雪まで揃ったらいよいよ穴が無くなってしまうな…と完成度の高さに恐怖すら覚えました。

 

コメディ路線のお話では特に好きなところがあって、パートパートのオチで、時々上手いことを言うんです。それが皮肉混じりのものだから、全体ののんびりとした雰囲気とのギャップで面白い。

[2話] (町の頭を抱きしめている高橋先生をひかりが目撃して)町「これで先生もデュラハンの仲間入りですね…首が飛ぶんじゃないですか?」

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[8話] (ヴァンパイア目線で佐藤先生が1番美味しそうと漏らしてしまったことに対して)高橋先生「そんなに噛みつかなくてもいいだろぉ~!」

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[12話] (泳ぎが苦手という高橋先生に対し)佐藤先生「ひょっとしてカナヅチなんですか?鉄男だけに。」

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[12話] (アプローチに気付かない鈍感な高橋先生に対して)佐藤先生「…波が立たないのは、プールだからか…」

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コメディパートが気に入っているので亜人考察パートは多少お腹いっぱい…と思うときもありましたが、これを機にもうちょっと深く考えてみよう。と思った人には十分なボリューム。学術的な、アカデミックな高橋先生の考察は亜人ちゃんたちにも分かるように、勿論僕たち視聴者にも分かりやすい親切設計。こういったところからも高橋先生の優しさが伺えます。確かな知識と信頼される包容力、亜人のこととなるとちょっと周りが見えなくなる、教師として人間として尊敬に値する人物だと思います。

 

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ふぅ…