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ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

政宗くんのリベンジ 感想

原作:竹岡葉月、Tiv

監督:湊未來

アニメーション制作:SILVER LINK.

 

 

8年前、苛められっ子だった真壁政宗は自分に「豚足」というあだ名を付けて振った安達垣愛姫に復讐すべくイケメンへと生まれ変わる。 その後愛姫を惚れさせたうえで「最高の形で捨てる」という「デッド・オア・ラブ作戦」を決行する。しかし、愛姫の付き人小岩井吉乃に幼少の頃の「豚足」であることがばれ計画は破綻するかに思えたが、愛姫への復讐に協力してもらえることになる。 その後、政宗を慕っている藤ノ宮寧子が転校してくるが政宗は愛姫への復讐を完遂させるために寧子を振る。さらに、愛姫の許婚でありマサムネと偽る雅宗兼次が転校してくる。愛姫を取り合うため兼次と文化祭の演劇で勝負することとなったが、愛姫の演劇に政宗が乱入し締めくくることで幕を閉じた。

 

1話時点では二転三転する展開に手放しで喜び、当時今期最高の97点をつけました。進展しない関係性を映す中盤は中だるみの時期で、盛り上がりとしては1話がピークだったと思います。

 

楽しいところは各キャラのリアクション。政宗くんが裏切られたりするところや小十郎きゅんが驚くところなど、立場の弱いキャラが振り回されるのが見てて楽しかったです。

[9話] 「!!……!!!!…!…!…!」

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[11話] 「なんですってぇ~!?まーくん風邪~!?死なないでぇ~!」

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[11話] 「そう言われればそうかもしれない~!」

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[12話] 「そこかぁ~~!!!」

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ラストの文化祭、11話時点でA組の白雪姫に政宗が出るというたまらない展開を予想し見事求めていた通りに。各キャラの行動が交錯し合って最後、愛姫と政宗の白雪姫が完成するストーリーに仕立て上げられていた展開には感動しました。

 

愛姫と寧子に隠れて委員長を政宗くんが好き(だった)のも好き。あくまで普通のクラスメイト代表もたいな立ち位置で、愛姫と寧子で多忙な政宗くんの視野にあまり入っていない状況も2人のことの大きさを表現していたのではないでしょうか。委員長にもうちょっといい思いさせてあげたかった気持ちもありますが。

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導入で個性を出したラブコメの基本に忠実なアニメで長期間楽しめました。とても面白かったです。