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ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

タイムボカン24 感想

2017 冬アニメ 2016 秋アニメ

2016秋からの継続作品、世間の完走率はいかほどか。これに関しては夕方アニメだし、低そう。いや、夕方だから高いのか?

 

 

24世紀に存在する時空管理局は、教科書には載っていない偉人の真歴史を目撃するため過去にタイムスリップする。そんな中、今回は教科書会社の社員となっているお馴染みの三悪アクダーマたちは、教科書通りの歴史にするため時空管理局の活動を阻止しようとする。

 

正直1クール目は冷ややかな目で見ていましたが、年が明けてからはこんなに悪くもないのかなと少し面白く感じてきました。真歴史自体は相変わらずぶっ飛んでて、それ自体に笑うという訳ではないですが、途中途中の小ネタに時代を反映させてるのが良くできてると思いました。SMAP解散や長友、文春をほのめかすようなギャグもあり、おそらくターゲットであろう子どもも理解できるようなエンタメニュースを取り入れて作ってる点が素晴らしい。大人が見ればある種社会風刺のような取り方もできて、ギャグアニメの皮を被っているが以外に器用に作られているアニメなのでは?と少し見直しました。

 

22話、アポロ計画月面着陸の回ではなんと9話のガガーリン回を伏線に持ってくるという大胆な仕掛け。9話単品では最悪の出来と思っていましたが、このやり方は想像を超えてきたので驚きました。

 

最終回では最終回だということを最大限に自虐。これが1番面白かった。

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最近歴史の教科書が変わるとのニュースがちらほら。このアニメはそれを予見してたのでは?と考えるとこのアニメ、とんでもないパワーを秘めていたのではないか。まだ見てない人は是非見てみよう。(なんで?)