ちーぴんの「笑いは血、アニメは肉」

アニメ・お笑い賞レースについて

SUPER LOVERS 2 感想

こちらも1期を見ていなかったので、1期2期と連続視聴です。

 

 

春子に「零をスイスに連れて帰る」と言われたものの、なんとか日本に住むことになった零たちだが、お互いの好きがストレートに伝わらず喧嘩することもしばしば。勝手に大家さんのバイトをしたり携帯を落としたことを言わなかった零を心配する晴と、それを子ども扱いだと思って苛立つ零。WHITE FANGに見合い相手が来たり昔仲の良かった晴の従妹と出会うが、晴から「俺がお前のものになる」と言われ、相思相愛を再確認する。

 

ひとつ屋根の下、まして欲望むき出しのこいつらなら2期始まってすぐやるところまでやるだろと思って見てたが、最終的なところまではなかなか行かない。行ってほしいわけじゃないんだけどさ。ヨリを戻したと思ったらまた違うことで関係がこじれて、また仲良くなったと思ったら今度は従妹の夏生が乱入してくるわで、1歩下がって1歩進むような展開が続くような認識で見てました。

 

一言で言えば男同士の痴話喧嘩みたいなもんで、1話で大家さんの言うとおり、お互い言いたいこと言えば大体解決しそうだなぁと思う。変に気を遣って隠したりするからいらぬ誤解を与えるわけで。歯医者行って、彼女遍歴聞いて、セックスしたらいいじゃん。晴の沸点がいちいち低いのもちょっと問題。冷静さで言えば零の方が大人に見えたのでおいおい…って思った。晴のこういうところが亜樹(アキ)と蒔麻(シマ)を苦労させる原因なんだよね。そう考えるとキャラ設定上手いなあ。

 

あとエンディングね。ほんと好き。「ギュン!と!ギュン!と!」のテンポはハマる。Cメロでバックコーラスが「ギュンギュ~ン」って言ってるのは腹痛い。

 

そりゃあ勿論性癖的な意味で人を選ぶし、特に男性視聴者は0話時点で数%に削られるだろうけど、見る人が見れば面白いものだと思います。画もすごくきれいだし、わかりやすく色々な方向に物語が動いていくし、キャラクターの性格も心優しい人ばかり。アニメとしての出来は高水準でしょう。楽しくて清潔感があり、女性向けならではの綺麗な出来栄えでした。