ちーぴんのお笑いとアニメのブログ

アニメ・お笑い賞レースについて

チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃〜 イントロの整理と6話までの感想

書くか書かぬか数週間の葛藤の末、書くことにしました「チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~」まとめ。原作のゲームは未プレイなのでアニメやサイトからの情報しか得られません。自分用のメモ書きレベルで書こうと思います。

青文字は僕のコメントです

 

 

プロローグ

最果ての大陸「ユグド」。突如現れた暗黒の魔物たち「黒の軍勢」によって、 大いなる危機が訪れようとしていた。このユグドの危機を打開すべく、 ひとりの名もなき戦士が、義勇軍を結成して立ち上る——。

(公式サイトより)

しかしこれは原作のプロローグ。アニメ版はというと、

最果ての大陸・ユグドは、突如現れた暗黒の魔物たち「黒の軍勢」によって滅亡の危機に瀕していた。 人々の心を絶望が支配したその時、一人の名もなき戦士・ユーリ義勇軍を結成して立ち上がった。 義勇軍は大陸を巡る旅の中で様々な困難を乗り越え、ユグド各地に住む人々の心に希望の灯をともしてゆく。 更にはチェインクロニクルを持つ少女・フィーナと共に炎の九領の筆頭・シュザを説き伏せ、 ついにユグドを一つにまとめあげる。 そして、義勇軍を中心にユグド全土の総力をあげた王都奪還作戦が始まった。 ユーリたちは、仲間たちの“キズナ”の力で、ついに黒の王の元へたどり着くのだった。

(アニメ版公式サイトより一部抜粋)

 

もうたどりついちゃったよ!

1話にして話がすっとんでるなあと思って見てましたが、そのからくりはここにあったようです。

本作はゲーム第1部第10章に該当する箇所で「義勇軍と連合軍が黒の軍勢に敗れていたら」という世界が描かれる。 

 

ドリフかよ。

今から討伐するのではなく、討伐失敗して帰ってくるところから始まる、新しい切り口の1話ですね。

 

 

キャラクター

義勇軍

ユーリ…主人公。義勇軍リーダー。

f:id:o_463ki_3ki:20170205122120p:plain

フィーナ…黒の王の娘。

ピリカ…妖精。行方不明。 

アラム…マナを吸収放出できる。

f:id:o_463ki_3ki:20170205144225p:plain

ユリアナ、ブルクハルト(→)

f:id:o_463ki_3ki:20170205122201p:plain

 

黒の軍勢

黒の王

エイレヌス

 

1話 負けて帰ってきたらアラムがおる

先述の通り義勇軍vs黒の王のシーンから始まり、総力を使っといて敗北。謎の本クロニクルも2つに裂け、妖精ピリカも放送わずか数分でフェードアウト。黒の因子が増大し、副都にまで黒の軍勢が押し寄せます。

義勇軍以外のメンバーは解散し、義勇軍が副都に戻ると黒の軍勢と出会い、そこでアラムと出会う。

 

2話 アラムで諦めないことを思い出したんだ

未来を望む世界の意思であるピリカはどこかで生きている。

ユーリがアラムに義勇軍に入らないかと薦めるも、1人で戦う方がいいと断る。

他人のマナぶんどるアラムほんと草

f:id:o_463ki_3ki:20170205143956p:plain

正義感でアラムに説教してやったのに、アラムがユーリに可愛がられてるから折れざるを得ないブルクハルト、ほんとかわいそうで泣ける。3話も笑えてくるほど同情してしまうもんなぁ…

絆の力で勝利を掴んだユーリたちを見たアラムは、そのかっこよさに惹かれ義勇軍入りを決意。

アラムで諦めないことを思い出したっていうのもちょっとスッキリしない

 

3話 ブルクハルトの闇堕ち

ユーリたちは三賢者に会うため賢者の塔へ向かう。

人助けをしたアラムは武器商人ダスティから業物の剣を貰う。

これが悲劇の引き金に…

 

ブルクハルト「なぜ貴様がそのような業物を持っている!」

ユリアナ「何の騒ぎです!?」

ブルクハルト「剣をどこからか盗んだのではないかと。」

ユーリ「何故盗んだと決めつける?」

 

ユーリ「何故盗んだと決めつける?」

f:id:o_463ki_3ki:20170215125418p:plain

ブルクハルト可哀想すぎるて。ユーリはアラムの肩持ちすぎ!そらブルクハルトも居心地悪いだろ

 

魔導ギルド長アルドラ   ボルグ

f:id:o_463ki_3ki:20170215125758p:plain

 

ブルクハルト「私が悪かったと思っています。」

ユーリ「過ぎたことはもういい。」

f:id:o_463ki_3ki:20170215130048p:plain

これはユーリ、ブルクハルトの言動が悪いって思ってるってことだよな…

 

故に闇堕ち。

f:id:o_463ki_3ki:20170215130330p:plain

 

4話 賢者の塔で肩慣らし

ユリアナ「どうしてあなたが魔神に?なんで私は気付けなかったの?止められなかったの?」

f:id:o_463ki_3ki:20170215135636p:plain

お前が行かせたんだろがよ!ほんとこいつじゃ世界救えんわ

 

アラムも義勇軍の一員として、しっかり活躍していた。意外と溶け込むのが早い。ユーリの手厚い寵愛があってたからなあ。

 

仲間増えたね

f:id:o_463ki_3ki:20170215135919p:plain

 

5話 ユーリとアラムの友情タッグ

はいエルドライブ

f:id:o_463ki_3ki:20170215233829p:plain

 

この絡み方、バンと団長を思い出す

f:id:o_463ki_3ki:20170215234029p:plain

  • 土妖精と火妖精の協力を得る。
  • アラムが連携できるようになる。

 

6話 本当にこいつらなにやってんの?

シュザ「仲間にはならない!」

ユリアナ「王位を継承します!」

フィーナ「本取られた!」

ミシディア「矢がなくなりました!」

マリナ「戦闘きっつ!」

カイン「フィーナを守らなきゃぐはぁぁぁ!」

ユーリ「黒は間違ってる!刺さなきゃ!カイン刺してもた!やっぱ黒って有能やったんや!」

ブルクハルト「せやろ?」

都民「うぇぇぇい!」

 

 

結論

チェインクロニクル

=絆の力

=(飛弾)傷無の力

=エロス

=(勝生)勇利

=ユーリ

チェインクロニクル