霊剣山 叡智への資格 3話知ったか解説+感想
昨日は私立奨学・専願高校入試の日。
試験と言えば昇仙大会。
はい霊剣山。
「何からでも霊剣山に持っていくゲーム」考案者のちーぴんです。
3話の感想等書きます。
奇襲じゃないと勝てないほどの強さを誇る七星門の2人。
王陸が女装し王璐(オウロ)として潜入します。
無相剣骨で肋骨の形を変えることで巨乳化。
その発想はなかった
- 無相剣骨は王舞直伝の鍛錬法です。王陸の霊根空霊根は、霊気の吸収は早いが体内にとどめておくことが出来ないため、すぐ排出されてしまいます。そこで排出を止めつつ更に霊気を集める、容器のようなものとして習得しました。
修仙界をまとめる統一組織を「万仙盟」といい、以下5つが「万仙盟五絶」と呼ばれている。七星門の人達は霊剣山の出だと分かったら、そりゃあヒエッてなるわけ。
真伝弟子は門派に認められ、長老の奥義を継承するスーパーエリートである。
- 昇仙大会で選ばれた朱秦・聞宝・王忠は内門弟子として入門、王陸は王舞の真伝弟子になりました。真伝弟子>内門弟子>外門弟子といった具合。外門弟子は1期で出てきた3バカトリオたちとかがそうですね。
七星門たちの長老のほとんどは万仙盟の出身
- とはいえ霊剣山に比べるとちゃんとした門派じゃないので霊剣山出身の王陸についたほうがいいとの考えではないでしょうか。
「続けて。」
「全九州智力税務管理総局」=「恥教」「智教」
- 九州=九州大陸。この世界の大陸の名前。
3話 82点
緻密で抜けのない(であろう)王陸の戦略が明かされていく気持ちよさ。王陸の作戦を知っている側から見る村民を驚かせる茶番の面白さ。